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変わらない風景

話は飛びますが、私はジャズピアニストのビル・エバンス氏の曲が好きです。

何故かと問われるなら、本人が楽しそうにピアノを演奏しているのが

曲から伝わってくるからです。

同じように写真も私の感情が出ているのかなと思いますし、

多分楽しんでシャッター押している時に良い写真が撮れていると思います。




さて、本題に参りましょう。

「格子の家」はならまちの南にあるとある一軒屋です。

昔は普通に人が住んでいる家屋だったようですが、

今は「昔のならまちの家の典型例」として一般の観光客に開放されています。

拝観無料です。これを逃す私ではございません(笑)




「格子の家」を一言で表現するなら、「和の凝縮」です。

入ってすぐの場所にある「みせの間」、中庭、離れの間など

日本の古典建築の基本を垣間見ることが出来ます。

論より証拠、百聞は一見に過ぎず。

とにかくご覧あれ。


e0145635_2138019.jpg





【みせの間】
PENTAX K100D
SIGMA50mmF2.8
焦点距離50mm
WB太陽光
1/60sec
F2.8
ISO感度400



みせの間=「見せの間」

つまり、通行客から見せる為だけに作ったと言われる部屋。

非常に日本人的な感覚を感じる事の出来る部屋です。

ここの空気感と言いましょうか、雰囲気が私は非常に好きです。

もっと細かいところを言うと、この鉄瓶が好きです(笑)



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【鉄瓶から臨む】
PENTAX K100D
SIGMA50mmF2.8
焦点距離50mm
WB太陽光
1/45sec
F3.5
ISO感度400




これです。この空気感です。

一般市民が築き上げてきた日本建築の象徴みたいな感じです。

個人的に好きな一枚です。

分かり辛いですが、非常に低い場所から撮影しています。

ローアングル用のファインダーでもあれば良いのですが

そんなものは持っておりませんので、低く構えて適当にシャッター押して

角度がずれていたので、補正しましたが。

気分的に二眼レフってこんな感じで撮るんだろうなって感じです。



明日はFA35mmで撮る格子の家です。
by keisukerudolf | 2008-11-15 21:45 | PENTAX100D
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