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「とっても寂しいんです」

【晩春の雨~北山辺の道~】
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自分と正直に向かい合えるようになったのが、
去年の8月末だと思います。
「自分の為に自分にカウンセリングをしよう」
と思ったのがきっかけです。


その時からず~っと心内に引っ掛かっていた事があります。
そして、それは自分のテーマのように感じている感情。


「寂しさ」


過去にも「私は自分の存在を認めて欲しいと泣いている子供」と表現しましたが
その言葉に嘘偽りは一切無いと思います。


行動を認められたり、結果を褒められても
まぁそれは嬉しいっちゃぁ嬉しいんですが、
それ以前に、相手に存在を認められているかが
「嬉しい」っていう感情を大きく左右していました。


実際向かい合って喋ってるけど、多分相手の中に自分が居ない、って感じる瞬間。
皆さんあります?
それとも私の単なる被害妄想なのかな?



写真は、北山辺の道にある円照寺参道。
ここに桜の木があると気付いてなかったのですが、
咲いて初めてここに桜が咲くんだって知りました。
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by keisukerudolf | 2010-04-26 20:56 | PENTAX K20D

そこには「魂」が存在する

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事前に断っておきますが、
このブログにはオカルトなスピリチュアルな事を触れるつもりは毛頭ございません。


産業カウンセラー養成講座の実技2日目。


グループ全員の前でカウンセラー役(聞き手)とクライアント役(話し手)が、
カウンセリングを実践する、という一日でした。


話すのが苦手な私は、一発目の発表でさっさと話す事を済ませました。
この辺は、いかにも私らしいやり方。
で、昼休憩直後に私が今度はカウンセラー(聞き手)として登場。


「カウンセラー養成講座」ですので、
まさにどうやってカウンセリングをするのか?を実践する場なので、
いくら覚悟が出来ているとは言え、緊張します。


特に周知の目に晒される(と書くと語弊あるかな? 皆に見やすい場所に座るんですが)と、
本来カウンセラーとしてしなきゃいけない事が、
スポーンと頭から抜けてしまうんですねー。


実際にやり終わった後、レビューを受けるのですが
決定的なダメ出しを受けた訳では無く、
「もっとこの話に違う反応で切り込めたのでは?」というもの。


でもねー。


私自身は、「大切な事に気付かされたなー」と後から痛感したんです。


カウンセラーって、話す方のストーリーそのものの事柄に反応するんじゃなく、
話をされる方の感情(どう感じたか?)に反応して、
それを一緒に掘り下げる手段を取るんですよ。


実際やってみると、話のそのものに反応してしまうんです(笑)。
核心には触れず。
何故なら、その方が楽なんです。
普段の会話と同じ状態ですからね。
この辺が、カウンセラーと一般の相談の違いでもあるんですが。


で、何に気付いたかっていうと、端的に言うとタイトルそのものなのですが。
もっと噛み砕いていうと、相手に向かいあうって事は、
相手の方の魂と触れ合う事なのだな、と。
つまり、生きている人の感情と向かい合う事って
思っている以上に普段は避けているんだなぁ~って思うんです。


ともすれば、その人のとった行動だけしか見ない。
遅刻を例に挙げるなら、遅刻した事実しか見ずに、
定刻に間に合わないという状況が何故発生したのか?を見ようとしない。


ひょっとしたら、朝起きたら脈拍が異常で起きられなかったのかも知れない。
単なる寝坊なのかも知れないけど、
何か原因があって夜寝付けなかったのかも知れない。
無意識のうちに「間に合わなくて良いや」と感じたかも知れない。


一つの行動って色んな「理由」が存在するんですね。
まして人が生きているから、色んな感情がある訳で。


カウンセラーとして、目の前にある魂に向かい合うって
難しいんですが、これって出来たら凄いだろうなぁ~と感じまして。


それを思うのは、私が実際に話しを聞かれている立場を
「うつ病患者」として経験しているからこそ、
余計にそう思うんですよね。
そして本音を語りたがらない私の本音を引き出したドクターは
きっと私の魂と向かい合って、その姿を私が感じられたから
徐々にドクターに本音が言えるようになったんだろうなぁ、と。


魂があるからこそ、言霊も存在するんでしょうしね。


要約すると、
「カウンセラーはクライアントの魂の叫びを感じ取る」
これに尽きるんじゃないかな、と
今日の実技で学びました、と言う事。
振り回されるんじゃなく、ね。
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by keisukerudolf | 2010-04-25 23:53 | PENTAX K20D

やるなら、ここまでやらなきゃ。

【竹林の風景~北山辺の道~】
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今日は肩の力を抜いて、脱力系の話題で。


私は奈良県民なのですが、バイト先は大阪。
バイト先に行く時に必ずお世話になるのが、大阪市営地下鉄。


で、JRとか私鉄とかの車内で、自社のポスターとか良く見ますよね。
大阪市営地下鉄にも自社ポスターがあるのですが、
良い意味で馬鹿馬鹿しすぎて非常に面白い。
私個人的に、毎回新しいポスターが楽しみだったりする。
調べてみたら、それ専用のサイトまであった。
どこまで私のツボを心得ているのだ、大阪市交通局。


早い話、昔の日活映画チックなポスター。
てかそのままをオマージュしています。


オマージュするにも、まずタイトルのセンスが良い。
そして、実に芸が細かいのだが、出演者の名前のこじつけ方が
見ていて噴出すくらいこじつけ過ぎてて、逆に良い。


出演者だけじゃなく、脚本とか演出の人名までこじつけているのが
本当に細かすぎて、そのこだわり方に好感が持てる。
本当にこのポスターの作者と語らい合いたいくらい良い。


実際このタイトルで2時間半も映画化出来たら、
そりゃ凄いわ、とふと感じなくも無い(笑)。
30秒程度のCMならいざ知らず。
でも、ポスターを見ただけで映画化されている光景を想像するだけで
それはそれで結構面白い。
まぁ私だけだと思うが(笑)


しかし、小中学生がこのポスター見ても
多分理解できん(元ネタ含め)と思うのは私だけか?
私は理解出来るし、大好きなセンスなのだが。




写真は、北山辺の道の竹林。


竹林と言えば圧倒的に京都は嵯峨嵐山、と言うイメージですが、
どっこい、知名度もマイナーすぎる場所に、
私がイメージしていたまさにその通りの竹林発見。
私のイメージする竹林って、こういう風景なんですよね。
道がある竹林も大好きですが、
そうじゃない竹林(道外れの竹林、という事も出来ますが)もまた
実に絵になる風景なんですな。


そして、そんな風景を一時間でも二時間でも
独り占め出来そうな場所というエッセンスこそ
私が今、北山辺の道にのめり込んでいる理由の一つかも知れない。
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by keisukerudolf | 2010-04-23 22:55 | PENTAX K20D

大雨の日だからこそ

【北山辺の道・円照寺参道】
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大神神社の末社、狭井神社に何か「感じる」とするならば、
円照寺も同じく、私が何かを「感じる」場所。
特に山門(アプローチ)の木々の配列や木漏れ日具合、
少し山を入った竹林など、私が来るのを待ち侘びているようにも感じられる。


基本、北山辺の道に限らず、山辺の道はあまり舗装されていない道を歩く為、
足場が水溜り状態になっている事が非常に多いんです。
今日は、よりによって大雨。


それでも、その水溜りを乗り越えてでも撮りに行きたくなる風景がある。
導かれているとしか思えないんです。


まず、この山門近くの光景。
かつて一度似た切り口でアップしましたが、
やはりこの場所には、「何か」があります。


もう少し進めば、風光明媚な竹林が続きます。
まさに「私の撮りたい風景が用意されている」かのような。


今更ですが、山辺の道・北山辺の道は大神神社~石上神社~春日大社という
奈良県下でも屈指の歴史ある神社を結ぶ街道。
とりもなおさず、奈良盆地がその昔湖だった頃、
湖畔沿いの道だった、という事も忘れてはなりません。


何か、がある場所。
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by keisukerudolf | 2010-04-22 22:57 | PENTAX K20D

らしさ

【北山辺の道・八坂神社】
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「産業カウンセラーの勉強をしている」と言っても、
出されている課題が2週間連続で自己分析や自己開示。
今日もバイト終わってから、馴染みの喫茶店で2時間粘って
明日提出する課題のレポート作成に追われておりました。


つまり、「自分の心理を分からない人が第三者の心理を理解出来ない」という
理論がまぁあるわけですが。
「敵を知り、己を知れば」って奴でしょうか。
当たらずとも遠からずな気がします。


今回のレポート課題は「今の自分の好きなところ」。
趣味(ライフワーク?)のカメラと絡めて、
あーでもない、こーでもないと思いながら
鉛筆片手に必死こいてました。


らしさ。
ありますね。自分らしさ。


すぐ気付く、ということはは案外少ない方ではありますが
(この辺が「鈍い」と言われる理由w)、
振り返ってみると、一つの出来事に色んな感情を持てる。
これは私らしさだと思います。
良い意味で「感情豊か」。悪く言えば「感情的」?


セルフカウンセリングをする時に、
この「感情」こそがキーになるので、
自分自身を理解する上で結構役立ってます。


あぁ、私はこういう時に「イラッ」とするんだな、とか
こう言われると、私は俄然やる気が出る、とか
こう見詰められるとメロメロになるとか(笑)
あぁ、また下らない事をw


ドクターに「考えるんじゃなくて、感じる事を重要視して」って言われたのが
最近になって本当に「なるほどなぁ~」って感じる事が多いです。


昔は、そういう自分の出していた感情を無視したり、
感じた感情と正反対の事をしようとしたり。
そりゃ溜めなくて良いストレスも余計溜まりますわ。


「物事に対して、何かを感じるのは当たり前」
ドクターが良く口にする言葉。
その感じるサインに敏感に気付くだけで、
案外気持ちが楽になる事も多いですよ。



写真は、奈良・北山辺の道にある「八坂神社」。
京都の八坂神社と同じ系列で、同じ神様を祀っていらっしゃいます。


神社と社と緑。
奈良を表現する時、こんなアプローチをするのも
実に私「らしさ」(笑)
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by keisukerudolf | 2010-04-17 20:13 | PENTAX K20D

とある門跡の参道

【円照寺門跡の参道】
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円照寺は、別名「山村御殿」。
ルーツを辿れば修学院近くにあった門跡尼寺だそうです。
昭和天皇の妹がこの寺に入山したという事もあって、
この寺の中は拝観出来ません。


斑鳩の中宮寺、佐保の法華寺と並んで
大和三門跡の一つと数えられているそうです。


この場所を訪れたのは二度目なのですが、
一番最初に訪れた時に、
「絶対近々もう一回来たい!」と
強烈に印象に残った場所でした。
まぁ私の杜フェチぶり、強烈に発揮されてます。


昨日の竹林もそうなんですが、
木々の間からこぼれる日光が
何ともたまらなく好きなんですよね~


ふと思ったんですが、
最近、昨日の「竹林」みたく縦構図の写真が増えてるんです。
杜フェチってのもあるんですが、
どうも縦に長い被写体を好んで撮影している傾向があります。
今回は珍しく横構図です。


横構図は奥行きを表現するには持ってこいなんですが、
意外と難しいんですよね。
今回は左下に構図させた門ですが、
この持って行き方一つで写真の雰囲気が変わるんです。


門を中心に近付けていくと、
目線はまず最初に門に行きますから
「門と参道」という写真になります。


今回は「参道」をメインにしたかったので、
あえて門は脇役にしました。
参道両脇の鬱蒼とした杜の雰囲気を強調させる為です。
いわば「杜フェチの杜フェチによる杜フェチの為の写真」です(笑)
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by keisukerudolf | 2009-10-21 22:01 | PENTAX K20D

ふるさと

【竹林】
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杜フェチのまほろばの旅人です。
雑木林も良いですが、竹林も大好きです。
写真の面白さから言えば、圧倒的に竹林が好きなのですが、
このような竹林って滅多にお目にかかれないんですよね。


京都嵯峨野の竹林も大好物で、
去年もFA43を購入したその足で行ったのを覚えてます。
但しあそこは人が多いので、構図そのものより
人が写りこまないタイミングにめぐり合う方が難しいです(笑)


ここは奈良の人里離れた北山辺の道。
超ローカル線のJR桜井線(当然単線)の帯解駅から
歩いて30分くらいの場所にある円照寺の
ちょっと外れた場所にあります。


元々の円照寺自体知っている人がごく稀なのに、
更に加えてド・マイナーな場所。
そりゃ一時間この場所に滞在しましたが、
人っ子一人出くわしません。
ひょっとしたら人間より先に熊に出会えるかも知れません。


そして、今回は被写体に収める事をしませんでしたが、
この手前に地蔵菩薩がありました。
木造のお堂に鎮座され、大きさは成人男性ほど。
若干風化しているものの、うっすらと分かる表情には
深い柔かさがありました。
もっと調べてから次回撮らせて頂く予定です。


明日はここの参道(雑木林)をアップする予定です。
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by keisukerudolf | 2009-10-20 22:54 | PENTAX K20D

光闇一体

【虚空蔵山・弘仁寺参道】
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改めて自分が被写体に何を求めているのか
ここ二日くらいで気付いてきたような気がします。
多分「杜の緑+陰影」ですね。
まぁ杜フェチですし。


但しそれを写真のデータとして表現出来るかどうかは別次元でして。


うーん、肉眼で見た時はもっと木の幹の光が当たってる部分が輝いていて、
くっきり木の淵が浮き上がって見えたんですけどね~
この辺はまだまだ未熟です。


光闇一体。
光があるからこそ闇があるんですね。
逆に闇があると言う事は、必ず光がどこかから射している証拠。
最近気付いた一つです。
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by keisukerudolf | 2009-09-25 23:59 | PENTAX K20D