カテゴリ:PENTAX K20D( 285 )

新しい構図

【鎧坂】(2011年5月3日撮影)
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5月1日から5連休を貰って、室生寺行ったり奈良市内散策したり。
好きなだけ好きな奈良を満喫出来るのも、
定職ありきなんやなぁ、とつくづく思った今年のGW。


室生寺の境内まで辿り着こうには、我が家から片道2000円弱掛かります。
もっとも、僕自身はそれ以上の値打ちがある!と思うからこそ
電車に揺られ、バスに揺られて行く訳ですが。
県内なのに軽い小旅行気分。


正直、何度室生寺を訪れたか数えてもいませんが、
もはや僕の中ではお馴染みの場所。
むしろ室生寺に行く事を楽しみに仕事してます。
てか、いずれ宇陀に住みたいとまで思う始末。
ならまちの古民家に住む夢はどうする?


で、馴染みの場所ではあるんですが、
過去の写真を見ていたら、この鎧坂は縦構図でばかり撮っていて。


確かに結構段差のある石段なので、
写真に収めるなら縦構図の方がしっくり来ると思っていたのですが、
どうしても周りの緑の雰囲気も写真の中に凝縮させたかったので
ふと横構図で撮影してみたら。


意外に、という表現は失礼すぎるほど
僕がイメージしてた構図に収まりまして。


経験は必要って言いますが、固定概念を取っ払った時にあら不思議。
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by keisukerudolf | 2011-05-06 22:37 | PENTAX K20D

その盛りを見る

【新緑と石楠花の室生寺五重塔】(2011年5月3日撮影)
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宇陀の室生寺。

「奈良に観光に行く」と言うケースで
室生寺まで足を運ぶ人がどれぐらい居るのか
僕は全然知らないけど、
僕がこの季節に勧める名所の一つ。
如何せん、奈良から遠いので中々足が伸びない。


電車で片道740円、室生口大野からバスで片道420円(だったはず)。
完全な秘境とは言わないまでも、財布にとっては結構な秘境。


三脚担いで写真を撮るなんて、実に半年振り。
実際にデジイチに触るのも三ヶ月ぶりなので、
随分身についたテクニックは忘れている。
デジタル現像しながら「下手になったなぁ」と想いつつ、
一つ気付いた事は「明るい写真を撮るようになった」事。


別に自分の撮った少し暗い写真が悪いとは思ってない。
腕は落ちたけど、撮影の幅が広がったという話。


それにしても、GWにじっくり観光地を散策出来る幸せ。
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by keisukerudolf | 2011-05-04 11:18 | PENTAX K20D

社会復帰、初日

【初春・ならまち格子の家】(2011年2月17日撮影・モノトーン)
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入職日初日。

同期は僕を入れて6人。
僕の配属になった教務課は僕入れて3人。
学生支援に1人、総務に2人。


課長の「3月~5月までが一番のピークやから」の台詞はご尤もで、
教務課は、課長含め先輩3人が締め切りに追われてバッタバタ。
僕ら新人3人は明日締め切りの学生のしおりやらシラバスの校正やら。


でも、正直右も左も分からない状態で、
「何が分からないかすら分からない」状態。
とりあえず、明日は外線電話と内線電話の
鳴ってる音の違いを聞き分けるようになろう。
で、とりあえず電話は取ろう。




2月半ば、入職前なのに産業カウンセラーのクラスで一緒だった方のお誘いで、
今の職場の雰囲気をちょっと知れたのと、学生支援課の先輩方と面識を持てていたので、
配属は違いますが、とても働きやすい環境ではありました。


教務は、さっき書いた通り、殺伐とした諸先輩3人がいるのですが、
学生支援は、割とまぁまだ余裕もある感じ。
その余裕をさり気に教務3人衆にも与えて頂く暖かさがあって、本当に助かっています。
特に学生支援課長代理の方や主任の方とは(僕含め3人奈良県民)
僕が2月のフォーラムでお逢いしているので、
お互い話がしやすい環境です。
部署は違いますが、何かあるにつけて
帰り際にも「セミナーで会うたねぇ~」なんて言うて頂いたり。
「まぁ手伝える事があるから、その時は宜しく」と
気さくに言うて貰えます。


今日は新人に依頼できる仕事がシラバスと学生生活のしおりの校正チェック。
10年ぶりだ、こんなのやったの。
相当細かいところまでチェック入れたので、
課長がどんな反応するか、やや楽しみ。


とりあえず、同じ教務課の3人とは、長く遣りたいなぁと思った。
折角のご縁なんだし、一緒に昼ご飯食べて、
何だか三者三様の立ち位置が決まってきた気もする。
一緒に苦労しながら笑える仲間と、少しでも長く一緒にいたい。


とにかく気疲れの多かった一日。
今日はゆっくり寝る!


写真は、白黒でどうしても撮りたかった場所。
初めてだからイメージのままとは言わないけども、
最初はそれで良い。
そこからエスプレッソを淹れるが如くイメージを濃縮するのが
僕の腕の見せ所。と考えてたり。

多分、才能なんてそんな無いと思うよ。
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by keisukerudolf | 2011-03-01 23:33 | PENTAX K20D

緊張だってする。そりゃ当然だ。

【格子の家の春の一コマ】(2011年2月17日撮影)
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明日から、久しぶりのお仕事。
通勤なんて、本当に久しぶりの響きな気もする。


働ける、嬉しい。
ようやっと安定する収入。
初めての職場での不安。
大丈夫か、俺。


全部、間違ってない。
むしろ、今迄不安に目を瞑ってきただけ。


そら、新しい仕事に就くのに、心配にならない人の方が稀。
慣れない新しい職場なら尚更。
だからこの気持ちは当たり前!


せっかくだから、楽しむぞ!


明日からは東大寺の二月堂で修二会もスタート。
それが終われば東山花灯路。
奈良も京都も楽しめるんやから!(個人的にこれが一番大きい)


寝坊しないことだけ祈ろう。
もう、入職書類が間に合わないという、しくじりをやってるので
せめて寝坊だけは。


写真は、ならまち格子の家の中庭。
水仙の季節ですね。
水鉢と水仙の組み合わせが綺麗やったのですが、
それを写真にするのは至難の業。
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by keisukerudolf | 2011-02-28 23:04 | PENTAX K20D

雪の降る奈良を

【雪の日の飛火野】(2011年2月10日撮影・モノトーン仕上げ)
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前回、約半年振りにカメラを持ち出して。


昨日は奈良では珍しく雪が降り積もっていたので、
またまたカメラをお供に奈良公園を散策。
寒い時は体が動かないのに、雪が降ると不思議と体が軽い。
本当に不思議。


でも、「雪の日にしか見られない景色」っていうものがあります。
2年前に雪の日の室生寺や談山神社を知ってしまってからと言うもの、
雪が降ると、カメラ持ち歩いて奈良をそぞろ歩きしてました。
あー、来月からそういう機会も減るのかー。


今回僕が見たかった風景は、飛火野の雪景色。


意識して行った事がある人しか分からない事かも知れませんが、
ここはなだらかな丘状の土地で、一面芝生。
一番雪が積もりやすい場所だろうなと思ってたら、
案の定定番の「一面の銀世界」。


右下に小さく写りこんでいますが、
子供が斜面を利用してソリを楽しんでいます。
写真には映ってませんが、遠くで鹿が雪の無い場所で草を食べてました。
日常と非日常が共存してしまう、そういう場所です。


写真の注釈で書いた通りなんですが、
普通にデジカメで撮影して、加工する時にあえて白黒にしてみました。
で、ちょっとレトロな雰囲気を出す為に、
緑色の発色を抜いて(黄色を目立つ様に)加工してみたら、
カラーで撮るよりも何だか雰囲気が出ます。


そう言えば、プロのカメラマンの方が
「風景画の腕を上げるには、白黒で撮るのが一番」って言ってました。
パッと見の色に惑わされない、白か黒の世界。
「何をイメージサークルに映し出すか?」を
シンプル過ぎるほど問われる訳ですね。
うーん、凄く納得。
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by keisukerudolf | 2011-02-12 23:40 | PENTAX K20D

好きな場所は、やっぱり好き

【奈良公園/浅茅ヶ原】(2011年初撮影)
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今日も、心療内科の定期診断。
ドクターに内定を頂いた事、無事試験が終わった事を報告。
思いもしなかったけど、診断の最後のほう、
ドクターの目が真っ赤でした。


肉親以外で、一番僕に近い場所で
僕を支えていてくれた人の一人。
何か、ドクターの気持ちが僕にも伝わってきて
改めて嬉しさを実感。


ドクターには「生活習慣を慣らしておくように」と
アドバイス頂きました。
朝9時からの仕事やもんなぁ。
久しぶりの普通の生活。



で、天気も良かったので、
半年以上ぶりにデジイチを持って
奈良公園を散策。
半年振りに撮った写真は、
それまで僕が一番と言って良い位好きだった場所。
そういう場所がある事が、嬉しい。
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by keisukerudolf | 2011-02-04 18:27 | PENTAX K20D

学科試験終了

【大極殿と水仙】(2010年2月撮影)
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産業カウンセラー養成講座。
去年の4月から10月まで通い続け、その後試験勉強に明け暮れましたが、
ようやっと今日無事学科を終えました。


問題用紙も回収されちゃうので、完璧な答えあわせが出来ないので、
結果も今の段階では覚束無きません。
ただ一つ言える事は、
「これだけ勉強したんやから、不合格でもしゃーない!」って事です。
勿論、合格するに越した事は無いんですけどね。


講座で同じグループやった人と会場が同じだったので、
帰り際にその人に僕の就職活動をアドバイスをして頂けるというオマケ付き。
僕にとってはそのオマケの方がありがたかったかもです。


ドクターが話をしていた「『悩んでしまう』がなくなるコツ」と言う本を買いました。
僕自身が、頭の中で堂々巡りしていた悩みのタネが明かされた気分でした。
同じく、今日頂いたアドバイスも同じ内容でビックリ。
「もっと高橋君はワガママになってえぇよ」と。



うーん、凄いタイミングで、凄い刺激になる言葉。



写真は、平城京跡。
丁度去年撮影した写真です。


平城京跡は、空が映える場所ですが、
季節の花が咲いていると、ついついそっちメインで撮りたくなります。
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by keisukerudolf | 2011-01-23 20:53 | PENTAX K20D

「右の頬を打たれたら・・・」

【浮見堂の夏】
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「失敗して当然」と思って臨んだカウンセリングの実技は
前回経験した辛さは全くありませんでした。


そうか、僕にとって「辛さ」は「失敗する怖さ」だったのか。
そう実感できる一日でした。


一昨日、心療内科で定期健診を受けて、
カウンセリングの実技が辛い、と言った時に
ドクターから頂いた言葉がタイトルの一言。


新約聖書マタイの福音書に出てくる
余りにも有名な一言。


自分にとっては、実技で失敗する事が
「頬を打たれる」事に等しいと感じていたようです。
ならば、もう一度頬を打たれる事を覚悟して臨めばどう?と。


ドクターの引き出しの多さに感動しきりです。
何故にここまで的確な言葉をあのタイミングで
言えるんだろうかなぁ~


今まで写真で「完成されたもの」を撮ろうとしていたのですが、
それで撮れてたら、僕は既にプロだわな。
そうじゃないから三脚担いで
奈良をカメラで表現しようとしているんだな、
と感じています。


続きは後ほど。
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by keisukerudolf | 2010-07-11 20:44 | PENTAX K20D

素直に感じたままに

【釈迦初転法輪像】
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カウンセラー講座の模擬カウンセリング実技をしてきました。


同じグループの中で、あまり接した事が無い人が
相手(患者・クライアント役)だったからかも知れませんが、
僕自身が凄い緊張してしまいまして。


カウンセリング実技でカウンセラー役をしている時。


自分が何を言って良いのか分からない、不安定な感じ。
自分じゃない誰かが無理やり喋ってるような不自由さ。
素直に自分の言葉を表現しきれないもどかしさ。
必死にカウンセリングしようとすればするほど、
あり地獄に陥ってしまうような違和感。


15分間、そんな感覚をず~っと感じてまして。


めっちゃ肩凝りました(笑)


同時に、今迄あんまり自分の感情を
感じたまま素直に口にして無かったなぁ、と。
何かオブラートに包もう、包もうとして、
自分で伝わらないようにしてしまってたのか!と。


実技としては完璧な「失敗例」でしたが、
失うどころか、得る事ありまくりですよ。


あぁ、自分はこんなに自分の意見を
素直に言う事を恐れる人だったのか、と。
そして素直に伝える事にこんなに不慣れなのか、と。


なので、その辺。
伝えていきます。


って、もうこのブログでは十分すぎるほど、
素直に自分の気持ち書いてますけどね(笑)


何故それを日常で出来ん。



写真は、奈良・喜光寺のお釈迦様の石像。
お釈迦様が悟った心境を、
初めてお弟子さん達に伝えた時のお姿だそうです。


よ~く見てみると、
御釈迦さん、うっすらと笑ってるんですよ。
優しく暖かく。
「どれ、どうやって伝えてみるかな?」みたいな。
余裕すら感じました。
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by keisukerudolf | 2010-06-27 22:19 | PENTAX K20D

拝観料500円の「意味」

【陸橋から本堂を臨む/喜光寺】
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喜光寺の目の前は阪奈道路。
車の往来が激しい為、交差点では無く陸橋がある。
その陸橋から、喜光寺を俯瞰出来てしまう。


喜光寺の醍醐味が「試みの大仏殿」と呼ばれるの本堂の外観
(行基がこの本堂をモデルに東大寺の大仏殿を作ったと言われる)
であるとするならば。


陸橋から眺めるだけで「はい、終了」かもしれない。


事実、私はこの光景を見てしまったが為に、
「拝観料500円要るんよな・・・」と思ってしまって、
拝観するのを少し躊躇ったのです。
実際はちゃんと500円払って拝観したのですが。
むしろ払って拝観してみると、
それ以上のものを感じられたのが不思議。


喜光寺の本堂の奥に庫裏があります。
最近改修したのだとか。


その庫裏には、お釈迦様が祀られていて、
周りを沢山の仏様が囲んでらっしゃいました。


寺の方に聞くと、
「最近、身寄りの無い方が亡くなられると、
 お墓を立てられないケースが増えてきていて、
 立てても誰も見舞ってもらえないケースが増えている。

 そういう方がここに仏様としていらっしゃって、
 全国の善男善女の方がお参りする事で満足だ、という
 方に向けての場所を作っているのだ」と。


その話を聞いて、改めてお釈迦様と仏様の姿を見ると
おいそれと失礼するのもどうかな、と思い、
「善男ではありませんが、頂いたご縁を大切にします」と
お祈りしてきました。


私の中で、喜光寺の開祖である行基さんと
喜光寺が今やろうとしている事とが繋がりました。


奈良時代の仏教は、どちらかというと
位の高い人の為の仏教。
お寺はお坊様の修行の場でありました。
だから、有名な奈良のお寺って、お墓が無いんです。
つまり檀家も持たないんです。


そんな時代に、一般民衆と向かい合ったお坊様が行基さん。
一般の方々を救う為に集会を開いて、
その度に沢山の人が集まる訳ですから。
朝廷からは「こいつ危ない」と扱われる始末。
それくらい一般の支持を得たお坊様だったんですね。


本当にこの国を支えているのは、誰なのか。
本当に救わなければならないのは、誰なのか。


喜光寺は今の時代で、一つの決意をしたのだ。
私はそう感じました。
その決意のコンセプトが、
開祖である行基さんと同じというのは
当然なのかも知れませんが、
それを実行する行動力が凄い。


産業カウンセラーを志す私にとって
何か「目から鱗」的なものを感じ取った訳です。
産業カウンセラーが本当に救わなければならないのは、
一体誰なのか。


なので、昨日の内容に繋がるんです。


勿論、喜光寺だけで満足している場合ではない、
という事にも気付いています。
でも、一つの事実と真実を知る事が
どれだけありがたい事か。


ご住職の方とじっくり話しがしたいなぁ、と
痛感した一日でした。
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by keisukerudolf | 2010-06-17 23:29 | PENTAX K20D