古都の春シリーズ その2「白毫寺の五色椿」

先月もお伝えしたのですが、白毫寺は萩と椿で有名なお寺です。
しかもその椿が奈良三名椿(なら・さんめいちん)の一つだという事らしいです。


【参考<奈良三名椿>】
・東大寺開山堂の「糊こぼし」
・白毫寺の「五色椿」
・伝香寺の「武士椿」


今年一気にコンプリートするぞ! と思ったのですが、その矢先、


「伝香寺は3月21日で公開終了・・・」 


ガビーン。東大寺開山堂の糊こぼしも既に散ってしまっていて写真に収められず。
ならばと残る一つに掛けるしかありません。




e0145635_2228642.jpg







【五色椿全景】
PENTAX K20D
Distagon T* 28mmF2
焦点距離28mm
1/400sec
F2.0
露出補正 -1.0
ISO感度100




その名の通り一本の椿から五種類の花が咲くそうです。
樹高4メートルもある巨木で、非常に高いところに花が付いています。
間近でド迫力! という感じでは無いです。



e0145635_2234796.jpg




【五色椿】
PENTAX K20D
APOLANTHAR180mmF4
焦点距離180mm
1/125sec
F5.6
露出補正 -1.0
ISO感度100




正直椿そのものに関してだけで言うと、私自身も「フーン」で終わってしまいました。


が。


椿は散ってこそ美しい。
そう痛感させられたお寺です。



e0145635_2242478.jpg







【お地蔵様を正面から】
PENTAX K20D
APOLANTHAR180mmF4
焦点距離180mm
1/50sec
F5.6
露出補正 0.0
ISO感度100

e0145635_2235157.jpg







【散り椿とお地蔵様】
PENTAX K20D
APOLANTHAR180mmF4
焦点距離180mm
1/60sec
F5.6
露出補正 -1.0
ISO感度100



木を見て森を見ず、ではありませんが、一つを見て物事を判断してはいけませんね。
現場を見ていないのであくまで想像ではあるのですが、
恐らく落ち椿はお寺の方が丁寧に並べたのだと思います。
苔とお地蔵様と落ち椿の雰囲気が絶妙でした。
正直カメラをやっていなかったら、見過ごしていたと思います。


え、見たことの無いレンズの名前が載ってるって?


あぁ、新米のフォクトレンダーのアポランサー180mmです。
通称「アポラン180」です。
レンズが増殖していますが、何か?

ついでにこのレンズもマニュアルフォーカスレンズです。
今月だけでマニュアルフォーカスレンズが3本も増えました。
オートフォーカスが進んでいく時代と逆光していますが、何か?
[PR]
by keisukerudolf | 2009-03-28 22:40 | PENTAX K20D
<< 古都の春シリーズ その3「東大... 古都の春シリーズ その1「樹齢... >>