斑鳩は大和の山里

法隆寺のある一帯を「斑鳩」と呼んでいますが、正確には「生駒郡斑鳩町」です。
法隆寺・法起寺・法輪寺の3つの寺をそれぞれ立派な塔がある事から、「斑鳩三塔」とも言います。


法隆寺から北東に歩く事10分程度。
小高い丘を借景に建つ、法起寺が見えてきます。



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【斑鳩の道から見える法起寺】
PENTAX K20D
DA21mmF3.2AL limited
焦点距離21mm
WB太陽光
1/250sec
F11
露出補正 -1.0
ISO感度100

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【法起寺山門】
PENTAX K20D
FA43mmF1.9limited
焦点距離43mm
WB太陽光
1/125sec
F11
露出補正 0.3
ISO感度100




法起寺は法隆寺同様、厩戸皇子(聖徳太子)が建立を祈願したお寺とされています。
元々は法華経を納めた「岡本宮」と呼ばれていたようで、
厩戸皇子が亡くなる直前にお寺になったと言われています。
法起寺は法隆寺同様、世界文化遺産「法隆寺地域の仏教建造物」に登録されています。



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【斑鳩の平地に現れる法輪時】
PENTAX K20D
DA21mmF3.2AL limited
焦点距離21mm
WB太陽光
1/400sec
F11
露出補正 0.3
ISO感度100

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【法輪寺三重塔と池】
PENTAX K20D
DA21mmF3.2AL limited
焦点距離21mm
WB太陽光
1/250sec
F11
露出補正 2.0
ISO感度100

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【法輪寺三重塔】
PENTAX K20D
DA21mmF3.2AL limited
焦点距離21mm
WB太陽光
1/400sec
F11
露出補正 -1.0
ISO感度100





斑鳩の里を訪れて、つくづく思う事なのですが
「良くこの姿が今日まで残ったなぁ」という事と
「地域の発展と歴史の共存は難しい」という事です。


どのお寺もそうですが台風や火事などで何度も再建を余儀なくされたようです。
その度に作り直した訳ですから、その費用や工事そのものも大変だったと思います。
仏像など本当に良く残ったなぁと思います。


そして周辺地域との景観の兼ね合いです。
家があると言う事は、その方々の生活があるので何とも言えません。
まだ斑鳩周辺はそこまで開発されているとは言い難いですが、
宇治を訪れたりした時も思いましたが、歴史の美しさと今の生活が共存する事は難しいです。


残したい風景があるから、私はカメラを構えているのだと思います。
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by keisukerudolf | 2009-02-26 21:50 | PENTAX K20D
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