太古から続く道

奈良県内を気ままに旅していて
常々思う事なのですが、
初心者から玄人まで楽しめる風景が
そこらじゅうにあるという事なのです。

初心者である私がファインダーを覗いていると
「いいから思うままにシャッターを切りなさい」
と言われているような気がする。

石上神社と大神神社を結ぶ山辺の道。
日本の古代史が詰まっている街道である。




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【馬井手橋から初瀬川】
PENTAX K20D
Distagon T* 28mmF2
焦点距離28mm
WB太陽光
1/320sec
F8.0
露出補正 1.0
ISO感度100




桜井駅から大神神社までの道のりの途中。
何でも「仏教伝来の地」でもあるそうな。

大和王朝時代、様々な文化が
大和川経由でこの初瀬川に渡ってきたそうな。
そしてこの海石榴(つば)市で
様々なものが陸揚げされたのだとか。

仏教も同様で百済から送られた経典や
仏像がここで上陸したのだとか・・・

ちょっと苦しい解釈ですが、
なるほど納得。




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【海石榴市観音周辺】
PENTAX K20D
Distagon T* 28mmF2
焦点距離28mm
WB太陽光
1/100sec
F8.0
露出補正 0.0
ISO感度200




海石榴市の名残は
今となっては全くありません。
古い民家と農地が続く
普通の日常の光景となっております。
その海石榴市が日本最古の市の一つだそうな。



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【金屋の石仏周辺】
PENTAX K20D
Distagon T* 28mmF2
焦点距離28mm
WB太陽光
1/200sec
F8.0
露出補正 1.0
ISO感度100




海石榴市から大神神社への道中。
大和王朝が存在していた頃から
現在まで存在している道。

道の固さは、踏み固めた人の
多さだけ固いのだろうか。
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by keisukerudolf | 2008-12-29 21:19 | PENTAX K20D
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