YES or 能!

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【春日若宮おん祭/後宴能】
PENTAX K100D
FA43mmF1.9 limited
焦点距離43mm
WB太陽光
1/10sec
F19
ISO感度200




奈良に住んでいながら、
こんな素晴らしい祭りをやっているなんて
今日の今日まで知りませんでした・・・


それより前に謝罪をせねばいけないかもしれません。
初めて能を目の前で見られた事に興奮してしまい、
シャッターを切りまくっておりました。


ご鑑賞されていた方々には
迷惑になってしまったと思われます。
(場所の割り込みはしませんでしたし、
 シャッターは焚きませんでしたが・・・)


能を知らないが為にどのタイミングで
シャッターを切れば分からなかったので、
自分のタイミングだけで切ってました。
偶然の発見とは言え、
もっと知識をつけなければなりませんね。


尚、春日若宮おん祭のとあるサイトでは
「神様の失礼にならない程度にお願いします」
とあり、禁止はされていない模様。
(まぁカメラマンが結構いましたから
 私もカメラ撮ってたんですが)




しかし、凄い迫力でした・・・・


途中、鹿が舞台に乱入するハプニングもありながら、
演者の方々は一切動じることなく!
(これが一番驚いた! 客は笑ってたのに)
演じきっていました。


重ね重ね、自国の文化の象徴の一つである能。
これに関する知識の無さを猛反すると共に、
そんな芸能を目の前で見られた事を
凄く幸せに思いました。


※春日若宮おん祭に関するトリビア


1.「埒が明かない」


後宴能が執り行われる「お旅所」。
普段は竹で出来たラチで囲われています。
(競馬で「外ラチ・内ラチ」とか言う、そんな類です)


祭りが始まるまで、正確には神主が祝詞を読み終わるまで
神楽の柵、つまり「埒」が「明」かず、一般人は
中に入る事が出来ません。


転じて、事態が進まない事や問題が解決しない事を
「埒が明かない」と言います。



2.芝居


中世より、上記の「埒」の中で能楽や田楽が振舞われました。
その際、一般人は「埒」の中の芝生に座って見ていたそうです。
つまり芸能は「芝」に「居」て見るものでした。
そこから転じて、これら芸能を「芝居」というのだそうです。


実際、春日若宮おん祭では
芝生にビニールシートを敷いて
芝居を観てます。
(カメラ持ってる人は立ってましたが)
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by keisukerudolf | 2008-12-18 21:23 | PENTAX100D
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