奈良の冬野原

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【冬の飛火野】
PENTAX K100D
DISTAGON T*28mmF2
焦点距離28mm
WB太陽光
1/180sec
F22
ISO感度400




今年の自分へのクリスマスプレゼント。
憧れのCarl zeissレンズ。
28mm。広角単焦点レンズです。
これがレンズ沼と言うのでしょうか・・・


ここ二日ほどFA43mmと併用しているんですが、
カールツァイスの底力を思い知らされました。
FA43mmも負けず劣らず凄いのですが、
此処二日で感じたDISTAGON T*28mmF2の感想。


・絞り開放でも結構シャープ
・緑色の発色がずば抜けている
・絞りMAXだとK100Dが解像し切れなくて画面が荒れるくらい
 解像度が高密度。
・28mmと広角なのにめっちゃ寄れる(マクロレンズ並)
・めっちゃ重い(0.5Kg。FA43mmが0.1Kgですので)


個人的な感想としては


・あだ名「チョイ悪」
・フィルムカメラに装着して撮ってみたい
・でも重い
・今のところ常用レンズ(笑)



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【三笠山を臨む】
PENTAX K100D
DISTAGON T*28mmF2
焦点距離28mm
WB太陽光
1/45sec
F22
ISO感度400




このレンズ、実はオートフォーカスが利かないんです。
俗に言う「マニュアルレンズ」って奴でして。
自分の手でピント合わせをせにゃならんのです。
試して「AFモード」で動かしましたが、ビクともしません。


ここ最近基本的にはマニュアルでピント合わせしていたので
全然苦労は感じません。
むしろ、トルク(ピントを合わせる時に回す部分)が良い感じに重いので
「あ、今自分はマニュアルのレンズを操作してる!」
というマニアックな沼チックな気分に浸る事が出来ます。


35mm換算にすると約43mmになるこのレンズ。
FA43mmをフィルムレンズに着ける時の
テストレンズになるのでしょうか?(笑)
勿論フィルムカメラにこのレンズを装着する事が可能ですが、
あまりに広角過ぎるので、このレンズ用の超広角レンズが必要です(爆)。
多分キットレンズ(DA18-55)の18mmで対応出来ますが。




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【キカイダーが出てきそう】
PENTAX K100D
DISTAGON T*28mmF2
焦点距離28mm
WB太陽光
1/4000sec
F4.0
ISO感度400




フィルムレンズの40mm~50mmが標準レンズと言われていたのは
その距離が人間の視覚に最も近いからだと言われています。
確かに「この景色を撮りたい」と思ってからファインダーを覗くと
撮りたい景色がファインダーに映り込んでいます。
なので、シャッターを切るのが楽になりました。
(FA43mmは若干画角が狭くなるのでその辺を苦労してました)





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【夕餉】
PENTAX K100D
DISTAGON T*28mmF2
焦点距離28mm
WB太陽光
1/3000sec
F2.0
ISO感度400




恐らくフィルムレンズとして設計されているのでしょう。
デジタルレンズと比較するのが難しい表現をします。
その辺はFA43mmと同じです。
FA43mmが赤や黄色の発色に特長があったのに対して、
このレンズはどうやら緑や青の発色に特長ありらしいです。


きっと、このレンズをMEに着けたら・・・
今まで以上に緑緑した写真が出来るのかなぁ・・・


色々と楽しみなレンズです。


そんな事を考えながら飛火野を撮りました。
広角レンズではありますが、飛火野の広々感を表現するのは
カメラマンである私の腕なので、
その辺はあまり関係ありませんでした(爆)。


要特訓!
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by keisukerudolf | 2008-12-12 22:09 | PENTAX100D
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