所有する喜び

e0145635_20144891.jpg




【人形】
PENTAX K100D
FA43mmF1.9limited
焦点距離43mm
WB太陽光
1/250sec
F1.9
ISO感度200




PENTAXには大きく分けて「DA」レンズと「FA」レンズと呼ばれる2種類のレンズが存在します。

DAレンズはデジタル専用のレンズ。

FAレンズはデジタルとフィルムと併用出来ます。

そのFAレンズ群の中でも「limited3姉妹」と呼ばれるレンズが存在します。

・FA43mmF1.9 limited

・FA77mmF1.8 limited

・FA31mmF1.8AL limited

以上、値段の安い順で。

DAレンズにもlimitedがあるのですが、それぞれこだわりの描写を追求しているそうです。

特にFA-limitedはボケ味に特徴ありありです。

limitedの銘が打っていないFA35mmを持っているのですが、

特にlimitedシリーズはボケ味が秀逸です。

且つ赤色の出方が半端じゃありません。



e0145635_20282630.jpg







【常寂光寺の紅葉】
PENTAX K100D
FA43mmF1.9limited
焦点距離43mm
WB太陽光
1/60sec
F5.6
ISO感度200




常寂光寺の紅葉は明日に取っておこうと思ったのですが、

一番分かりやすい写真だったので、特別に。

この写真を見れば一目瞭然。

はっきり言って凄すぎます。




e0145635_20311083.jpg







【記念すべき1枚目(笑)】
PENTAX K100D
FA43mmF1.9limited
焦点距離43mm
WB太陽光
1/90sec
F2.0
ISO感度400



記念すべき1枚目がタリーズと言うのが実に私らしいですが。

そう、この1枚目の写真がFA43mmlimitedの全てを語っています。

(1)濃厚なボケ味:フィルムカメラで撮ったらさぞかし綺麗でしょうな。

(2)絞り開放のピントの甘さ:合ってない訳では無いんですが。絞ればクッキリ。

良く「空気すら写す」と言われるlimitedレンズです。

しかもレンズがシルバーですから、目立ちます。

ライカレンズを着けてるんじゃないかと錯覚するくらいです。

事実PENTAXファンの多くは、FAlimitedをそれくらい誇らしく思っているはずです。

カメラやレンズとて写真を撮る道具に過ぎない訳なのですが、

実に実にマリアナ海溝以上に奥が深いんです。





実際のところ、私は「いや~、limitedレンズは高いからなぁ」と高嶺の花状態。

次に買うのはFA50mmF1.4か、広角でカールツァイスのディスタゴン28mmかなぁと思ってました。

もしくはK20D(ボディね)にするかなぁと思ってました。

それか、MZ-Sとかist(PENTAXのオートフォーカスフィルムカメラ)とか。

とにかく、FAレンズは当分先の先だと思ってました。

ぶっちゃけ今でも何故FA43mmを持っているのか不思議なくらい。

事実中古で半値で売られてなかったら、未だに持っていなかったと思いますし。





半値です。

最近半値の理由が分かりました。

もろ前ピンです。

でも、マニュアルなのでインポーズ表示(ピントが合ってピピピッて鳴るやつ)の後に調整して

後はモニターを見てピントのチェックをしてます。

最近、ようやっと一発でピントが合うようになりました。

インポーズ表示が無い状態でピントを合わすのは

PENTAX-ME(今持ってるフィルムカメラ)で慣れてますが、

正直デジイチ持ってる人でこんな事してる人は少なかろうと(爆)。

でも昔のカメラは全て目視でピント合わせてたんですから、

これぐらいの苦労はしたんでしょうね。




でも、それでもこのレンズを使っていて嬉しさ満開です。

何しろボディに付けてる時の質感。

溜まりません(何せライカレンズ着けてるくらいの気持ちですから)。

それにドンピシャのピントの時の表現の素晴らしさ。

背景がボケている時の写真に出る立体感や奥行きなど表現力の高さ。

そのレンズを所有している誇らしさ!

たまりません!





そんな感情が写真にも出てる気がします。

時々ピントが合わないイライラ感が出てる時がありますが。

概ね驚きの連発です。

はい、おバカさんです。

レンズ一つで子供みたいに大はしゃぎしました。

それで良いんです。




FA35mmをK100Dに着けた時とFA43mmlimitedをフィルムカメラに着けた時と

面白い事に画角が殆ど変わりませんでした。

後日写真をアップする予定ですが。

つまり、FA35mm(withK100D)でテスト撮影してから

FA43mmlimitedでバシッとフィルムで撮影ってのが可能。

露出とか写り具合とかを事前にチェックできるので

これまで以上に安心して撮影が出来ますし、

何よりフィルムでFA43mmのボケ味を表現出来るのですから

一粒で二度美味しい!

さすがPENTAX!

さすが三條カメラ屋!(フィルムカメラとレンズ買った店ですw)



明日から、ほぼFA43mmlimitedの写真の連投です(一部フィルム有)。

そんな私を優しく見守ってください。
[PR]
by keisukerudolf | 2008-11-18 21:00 | PENTAX100D
<< 1年越しの一眼レフ 東京へ行く、上野の山に登る >>