梅撮りの難しさ

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梅の花は非常にシンプルである。

枝の先に凝縮して咲き誇る桜とは異なり、

枝の途中から間隔を空けながら小さい花が咲く。

だからパッと見は綺麗なのだが、写真に収めるとそうもいかない。

枝が目立ってしまい、花が小さい為目立たない。

非常に地味な写真が出来上がってしまう。

梅の撮影は、まさに個人の構図センスを問われる。

それだけに、あまり画面に梅以外を入れすぎない方が

見た目には綺麗に見えるのかも知れない。

この写真も青空と紅梅の対比が鮮やかなので

個人的には非常に気に入った写真である。



カメラ: PENTAX K100D
レンズ: SIGMA 70-300 F4-5.6 DG MACRO
シャッター速度: 1/250sec
絞り: F8.0
撮影モード: ピクチャー(マクロ)
ホワイトバランス: オート
ISO感度: 200






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得てして被写体をど真ん中にしてしまって、

のっぺりした写真に仕上がってしまいがちだが

梅を左に配置して、塔を少し中心からずらす事で

写真としてのインパクトは保てたと思う。


カメラ: PENTAX K100D
レンズ: SIGMA 70-300 F4-5.6 DG MACRO
シャッター速度: 1/500sec
絞り: F8.0
撮影モード: ピクチャー(マクロ)
ホワイトバランス: オート
ISO感度: 200



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もう少し絞れば良かったか。

白梅と日光の加減は非常に難しい。


カメラ: PENTAX K100D
レンズ: smc PENTAX-FA35mm F2
シャッター速度: 1/250sec
絞り: F9.5
撮影モード: ピクチャー(風景)
ホワイトバランス: オート
ISO感度: 200




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いわゆるこれが梅の撮影の難しさの象徴である。

見た目はもう少し梅の美しさが勝るのだが、

写真に収めてしまうと斯くも地味になる。


カメラ: PENTAX K100D
レンズ: smc PENTAX-FA35mm F2
シャッター速度: 1/250sec
絞り: F9.5
撮影モード: ピクチャー(風景)
ホワイトバランス: オート
ISO感度: 200
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by keisukerudolf | 2008-03-13 21:00 | PENTAX100D
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