僕は反面教師で良いですよ

僕は、今でこそコンビニでのアルバイトで
生計を立てているフリーターなんだけれども、
僕だって一年前までは、転職を繰り返しながらも
組織に属する「社員」でした。


丁度3年前の2007年9月にうつ病と診断され、
2度の休職を経て退社2008年10月に退社。
2007年9月から心療内科に通いながら
うつ病との闘病を続けたものの、
「傷病手当の切れ目が縁の切れ目」と言わんばかりに、
2009年5月にコンビニの社員として就職。


でも、体はもう元に戻ってくれなくて2009年8月に社員としては退社。
そのコンビニで今はアルバイトとして働いて今に至っています。


社員として働いてうつ病を患った経験があるので、
「組織からドロップアウトしてしまうんじゃないか?」
という不安は、何の前提条件も無しで理解出来ます。


それに「自分はもう社会から必要されなくなるんじゃないか?」
という不安も、現在進行形で体験中です(笑)


起こる事実に対する受け止め方は、
個人に拠って人それぞれだとは思うのだけれども、
少なくとも今の僕の状態は
「うつ病で組織に対応出来なくなって、ドロップアウトしながら、
 何とか今の社会で生き延びる事をしている」
だと、自分では感じている。


僕自身、今の状況を「神様から与えられた最大のチャンス!」
だなんて、とても楽観的に考えても居ない。
良くありますけどね、そういう類の本。
「ピンチこそ最大のチャンスだ!」なんて到底考えられない。
むしろ毎日がピンチの連続ですしね。


コンビニでアルバイトをしながら、
産業カウンセラーの講座に通っているので、
講座とバイトが2週間休み無く続いた今月の頭には、
披露蓄積で体調を崩してしまい、
店長から「4日間休みあげるからじっくり休め」
と言われる始末。
でも、休む事は収入減に直結するから
(さすがに今回は体が持ちそうに無かったから休みましたが)、
そうそう長い休暇を取る訳にも行かない。


とは言え、8月ほぼ無休で働いても手取りは14万。
つまり、一ヶ月に14万稼ごうと思えば
僕はいずれ過労で倒れなきゃならないのだ。


今、こころを病んでいる社会人の人は
本当に多いと僕は感じているし、
実際僕も心を病んだ経験がある。


今の僕の状況は、
「本当にドロップアウトしたらこうなるんだよ」という
単なる一例に過ぎないと思う。
「休んでも、給料が出るんならそれで良いじゃない」。
素直に今の僕はそう思う。
勿論、そんなのん気な事を言っているから
人事採用の仕事を干されたんだと思うんだけれども(笑)。


【前略、失敗の神様】
僕は今の状況は、心が折れそうなサラリーマンにとって
反面教師になって良いんじゃないか、と思っています。
それが、心の折れそうなサラリーマンにとって
「あぁ、こうはなりたくないな」と思ってもらえるなら、
僕はこのブログ書いてて良かったな、と思います。
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by keisukerudolf | 2010-09-11 22:53 | 前略、失敗の神様
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