【虚空蔵山・弘仁寺参道】
改めて自分が被写体に何を求めているのか
ここ二日くらいで気付いてきたような気がします。
多分「杜の緑+陰影」ですね。
まぁ杜フェチですし。
但しそれを写真のデータとして表現出来るかどうかは別次元でして。
うーん、肉眼で見た時はもっと木の幹の光が当たってる部分が輝いていて、
くっきり木の淵が浮き上がって見えたんですけどね~
この辺はまだまだ未熟です。
光闇一体。
光があるからこそ闇があるんですね。
逆に闇があると言う事は、必ず光がどこかから射している証拠。
最近気付いた一つです。