数々の選択肢

【一縷の光~秋篠寺~】
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秋篠寺は佐保路の奇跡。
そう思えてなりません。






私は学生時代に3回就職活動をしました。
1回目は3~4回生の、俗に言われる普通の就職活動。
2回目は5回生で公務員試験勉強と受験。
3回目は5~6回生で、これも俗に言われる普通の就職活動。


1回目の就職活動でかれこれ100社近くエントリーして、
内定を頂けたのが1社。
結局4年で卒業出来なかったので、内定は取り消しになりました。
(半年は待ちます、と仰って頂いたのですが、残り単位はそれ以上ありました)


3回目の就職活動は、おりからの不景気+自分の年齢(留年してたからですが)もあって
エントリー先も限られた中での就職活動でした。
1回目は色んな業種にエントリーしたのですが、
3回目は食品メーカー一本だけでした。
理由は、年齢制限が緩かったからです。
縁があったのは愛媛に本社がある和洋菓子メーカーのルートセールスでした。


私は、民間企業を受ける際に全て営業職でエントリーしました。
理由は消去法で、営業職しか出来る仕事が無かったからで、
これと言ってやりたい事があったか、と問われればありませんでした。
唯一笑顔で人と接する事が苦にならない、くらいです。
これは今でも変わりません。


1回目の就職活動は、それこそ受ける企業から次々と
「今回は縁が無かったという事で」と言われました。
プライドの高かった私は、俗に言う大企業ばかり受けていて
ことごとく受かりませんでした。


なので、3回目の就職活動の時は3社ほどしか回ってません。
まともに面接を受けたのは内定を頂いた1社だけです。


今思うと「もっとこの時期にダメ出しを受けておけば良かった」と思います。
恋愛など全てに通ずるところもあるのですが、
私は「自分で「こりゃあかんな」と判断したらすぐ引く」癖があります。
しかも「こりゃあかんな」と思うまで、何か色んな試行錯誤をする訳でもなく。
格好悪くてもしがみ付こうとする努力をしません。
なので出た結果に対して、クールにいられるのですが(諦めてるので)、
そこからは全く学べる事はほぼありませんでした。
せいぜい「あぁ、今回は縁が無かったんだな」と思うくらいで。


今回の気付きで、縁はそんなに容易く手に入れられるものでは無いものだと気付きました。
手に入れようと努力して、苦悩して、その苦悩から気付くものがあって
初めて縁の有無が分かるのだと思います。
努力や苦悩の少ない縁は、必然的に薄くなるはずです。


恋愛や就職活動、俗に言う「縁を掴む」事に対して
自分を追い込むのではなく、縁に対して貪欲である事は
忘れちゃいけないなぁと気付きました(続く)
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by keisukerudolf | 2009-09-02 11:51 | PENTAX K20D
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