古都の春シリーズ その23「砂摺りの藤」

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【春日大社・砂摺りの藤】
PENTAX K20D
Carl Zeiss Planar T*1.4/50
焦点距離50mm
1/125sec
F11
露出補正 -0.7
ISO感度100




去年から縁合って色々と奈良の四季の風景を撮っているのですが、
一番の最初が南円堂のノダフジと春日大社の砂摺りの藤だった記憶があります。


改めてこうしてみると「藤ってマメ科なんだなぁ」と思います。
機会を頂き、興福寺の職員の方にお話を伺った事があるのですが、
春日大社の砂摺りの藤も、随分と樹齢がある(お年寄り)の為、
昔のような地を這いずるくらい垂れる事は無いだろうと仰ってました。
それこそ「砂に摺るくらい花が伸びる」から「砂摺りの藤」と呼ばれているのですが、
それは昔の物語・・・になってしまいそうです。


残っている事が有難く、且つその勢いすら残す事は
春日大社の藤ですら難しい。
況や浮世に生きる人の勢いたるや如何に。
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by keisukerudolf | 2009-04-23 21:46 | PENTAX K20D
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