古都の春シリーズ その12「興福寺にだって桜」

私が「奈良に行ってくる」と外出する際には、
大抵興福寺~浅茅ヶ原~東大寺の間にいるというのは
ちょっと前にも申し上げた事ですが。


このシーズン、やっぱり撮りたくなるのは
「桜 with 建物」の構図ですね。


興福寺は奈良公園のどこに行くにも前を通るコースなので
だいたいどの時間にどこから撮影するとどこに日差しが当たるかが
分かってきたように思います。


桜を撮りだしてから、「日の当たり具合は重要だ」と改めて痛感しました。
バックの構造物にが順光でも、肝心の桜が逆光だと
暗ーい写真になってしまうんですね。



e0145635_2153479.jpg




【塔と桜】
PENTAX K20D
FA43mmF1.9 limited
焦点距離43mm
1/320sec
F11
露出補正 -1.0
ISO感度100




奈良の古刹の数ある塔の中では、薬師寺や當麻寺の塔が好きなのですが、
お相手させて頂いているのは圧倒的に興福寺の塔です。

薬師寺や當麻寺の塔(両方とも東西に2本の塔がある)は
非常に繊細で柔らかな感じがあります。

対して興福寺の塔は藤原家のお寺だけあって、堂々たるもの。



e0145635_2157112.jpg







【青空に向かって】
PENTAX K20D
FA43mmF1.9 limited
焦点距離43mm
1/320sec
F11
露出補正 -1.0
ISO感度100



絵としては、縦の写真が好きです。
横の写真はちょこっと街灯が写っているんです。

実はこの写真を撮影している時に、N社のデジイチを持っている方と
並んで一緒に撮影をしていたのですが、
我々の目の前をチョロチョロと横切りながら
シャッターを切っている方がいまして。

N社のデジイチを持っている方が
「おっちゃん、ちょっとのいて!(どいて)」
と、しきりに言うのですが全然どく素振りもせず(笑)

回りに気を使いすぎるのも、却って肩の凝る撮影になりますが、
一応私はあたりを見回して邪魔になってないか
確認するようにはしています。

みんなの良い景色ですしね。
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by keisukerudolf | 2009-04-11 22:00 | PENTAX K20D
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